- 第3世代Intel® 22nm CPUおよび、次世代Intel® Core™ CPU(LGA1155ソケット)をサポート
- GIGABYTE 3Dデジタルパワーを備えたデジタルパワーエンジンを搭載
- GIGABYTE 3D BIOS (Dual UEFI)を搭載
- mSATA SSD搭載可能なmSATAスロットをオンボード
- PCI Express Gen3.0をサポート
- 2-way SLI™ および 2-way CrossFireX™マルチGPUをサポート
- Lucid Virtu™ Universal® MVP GPU virtualization機能をサポート
- HDMI, DVI, RGBおよびDisplay Portを搭載
- GIGABYTE Ultra Durable™ 4設計
- GIGABYTE 333™オンボードアクセラレーション(USB3.0, SATA3.0 & 3倍USB給電対応)
- GIGABYTE オン/オフチャージ対応USBコネクタを搭載
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GIGABYTE Z77 シリーズマザーボードGIGABYTE 7シリーズマザーボードは、最新のIntel Z77 Expressチップセットを搭載しており、新しい第3世代のIntel®Core™プロセッサーの高性能な機能を活用することができます。また、3D POWERと3D BIOS(Dual UEFI)およびデジタルVRM設計により優れた電力の制御と供給をご提供致します。
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GIGABYTE オールデジタルパワーエンジン
GIGABYTE Z77シリーズマザーボードは、第3世代Intel® Core™ プロセッサーに安定的かつ最大の電源を供給する「オールデジタルエンジン」設計を採用しています。マザーボードで最も電源を必要とするCPU周りに、全デジタル化されたPWMが正確に電源を届け、制御することを可能にしました。
GIGABYTE 3D Power: デジタルボルテージ、フェーズコントロールおよび周波数コントロール
CPU、グラフィックス、VTTおよびメモリ部分など、マザーボードで最も重要な役割を果たす部分への電源供給のデジタル化を実現。レスポンス時間を左右するメモリのVDroopを修正するためのロードライン・キャリブレーションの調整や、メモリの過電圧保護(OVP:Over Voltage Protection)、動作中のメモリPWM周波数調整などを可能にし、7シリーズマザーボードへの正確な電源コントロールができます。 -
GIGABYTE 3D POWERユーティリティ
CPUとメモリへの電源供給コントロールを容易にするため、インタラクティブな3Dユーティリティで電圧、フェーズ、周波数の3つの部分を調整可能にしました。デジタルPWMを通したマザーボード主要部分への給電において重要なこの3つの部分を効率よく管理することで、安定したオーバークロックを実現し、すばやく最高値へと導きます。 3D POWER: 電圧コントロール
CPUのロードライン・キャリブレーションなどの電圧パラメーターを調節できる項目です。ロードライン・キャリブレーションを調節することで、Vdroopingを回避し、電流の増減にかかわらず最適な電圧レベルを保つことができます。また、過電圧保護(OVP:Over Voltage Protection)の調節も可能でCPU、メモリコントローラー、VTTおよびシステムメモリのデフォルトの値からの調節が可能となります。3D POWER: フェーズコントロール
CPU、内蔵メモリの過電流保護(OCP:Over Voltage Protection)やシステムメモリ電源レベルを調節する項目です。必要に応じてシステムに更に多くの給電を促すことができます。3D POWER: 周波数コントロール
GIGABYTEのデジタルPWMはInternational Rectifier社のPWMコントローラー採用しており、周波数のコントロール調整が可能です。この項目でPWMコントローラー周波数を変更することで、CPU VRMの電源供給速度の調整ができます。また、PWMスペクトラムの調整や、全般的な周波数の最大値から最小値への変更設定ができます。 -
GIGABYTE 3D BIOS (特許申請中)
GIGABYTE 3D BIOSはGIGABYTE UEFI DualBIOS™技術に準拠し、BIOS環境においてかつてない2種類の異なるモードでの操作が可能となった革新的なアプリケーションです。GIGABYTEは従来のBIOS操作の常識を覆し、メインストリームからエンスージアストまでのユーザーにユニークかつ高性能なグラフィカル・インターフェースを提供します。
Dual UEFI BIOS™技術
3D BIOS技術は2つのBIOS ROMで、GIGABYTE独自設計のUEFI BIOS技術が搭載されています。Dual UEFI BIOS™は32ビットカラー画面に対応し、流れるように使いやすいマウス操作を実現したグラフィカル・インターフェースで、初心者から上級者までのユーザーがBIOS設定を楽しむことができます。また、UEFI BIOSは64ビットOS上で大容量ハードドライブからの起動をネイティブサポートしています。
3Dモード
GIGABYTE独自の3Dモードは、BIOS設定により変更を施した部分が、インタラクティブなGUI画面上で明確にわかるようにデザインされています。初心者やメインストリームユーザーが分かりやすいようなスムーズかつユーザーフレンドリーなBIOS環境を提供することで、BIOSの機能性を理解し、操作に慣れていただくことができます。
アドバンス・モード
アドバンス・モードは、更に広範囲な設定が可能なモードで、システムのハードウェアを最大限に制御したいオーバークロッカーやパワーユーザー向けのUEFI環境を提供します。中でも重要なパラメーターとして、GIGABYTEの特徴的なM.I.T.チューニング技術はデジタル3Dパワーの各種微調整を可能にします。アドバンス・モードは、ハイエンドユーザーが必要とするGIGABYTE UEFIの高度な専門知識をわかりやすく集約したグラフィカルなUEFIインターフェースです。 -
第3世代Intel® Core™ プロセッサー22nmプロセス設計が採用された先進的な第3世代Intel® Core™ プロセッサーは、グラフィックス性能が最適化され、さらに高いパフォーマンスを引き出すプロセッサープラットフォームです。第3世代Intel® Core™ プロセッサーはLGA 1155ソケットに対応し、最大4コアの64ビットプロセッサーコアおよび最大8MBのL3キャッシュを搭載。また、自動でクロック速度をブーストしたり、全体的なパフォーマンスを向上させることができます。
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Intel® Rapid Start TechnologyIntel®ラピッドスタートテクノロジー™は、長時間のスリープ状態からでも、PCを瞬時に起動させることのできる技術です。PCシステムを完全に起動させなくても、Windows® 7を数秒で再起動させることが可能です。また、スリープ前と完全に同じ状態に戻すことができるので、データが消えたりする心配はありません。
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Intel® スマートコネクトテクノロジーシステムがスリープモードでも、E-Mail、アプリ、ソーシャルネットワークなどが継続的に自動でアップデートされます。ONボタンを押すだけで、最新のニュースや友達のアップデートをすぐにチェックすることができます。
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OC機能をオンボード
Onboard OC Features
最新のIntel® Z77プロセッサープラットフォームは、以前のプラットフォームより、さらに進歩した技術を搭載しており、今日のPC市場で最も先進的といえるプラットフォームです。
オンボードパワーおよびリセットボタンとデバッグLEDディプレイを基板にオンボードしており、ハードウェアメンテナンス時に作業が容易に行うことができます。
CPUとメモリに対して高負荷な動作でも耐えられるように、安定した電力供給を可能にしました。3wayや4way・グラフィック構成を組んだ時にPCIeへより安定的に送電するために、OC-PEGと名付けたSATA電源コネクタを搭載しました。別の電源フェーズから電力を汲み取るよう設計されているため、さらに安定したグラフィック・オーバークロックをお楽しみいただけます。
オンボード上にBIOSスイッチャーをオンボードしており、通常使用とオーバークロック用に2つのUEFI BIOSを使い分けることができます。オーバークロック中にBIOSに障害が発生した際、通常使用のBIOSをバックアップ用BIOSとして起用することもできます。また、CMOSクリアボタンもオンボードしているのでこれまで以上に容易にBIOS設定を工場出荷状態にすることができます。 -
GIGABYTE Ultra Durable™ 4 – 超耐久性のあるマザーボードにこだわる
選りすぐりの部品・機能を採用したギガバイトUltra Durable™ 4マザーボードは、PC自作ユーザーに日常起こりうる不具合などの危機から、最高の保護力を発揮することを特徴としています。...詳細はこちら
このボードは、Ultra Durable™ 4のすべての機能をサポートしております。PCB基板に刻印されているUltra Durable™ 3は誤りです。 -
Lucid Universal MVPをサポート
GIGABYTE 7シリーズマザーボードはLucid Virtu GPU仮想化技術に対応しています。 PCのビジュアルを向上する最適化された仮想化ソフトウェアで、なめらかで精美なPC画面の描写を実現します。また、レスポンスもさらに高速化され、エンコーディングなどのコンテンツ処理をスムーズかつ低消費電力で行うことができます。
Lucid Universal MVPに採用されたHyperFormance機能は、冗長なレンダリング処理時間を短縮させ、グラフィックスパイプラインに起こりうるシンクロ機能の不具合を予測。高速なフレームレート、シャープな視覚効果、テアリングの減少を可能にしました。
コストをかけずにグラフィックス機能をアップグレード
テスト環境: 第3世代Intel Core processor 3.2G/GA-Z77X-UD3H/DDR3 1333/Win7 64Bit. 価格については、あくまでも参考です。価格については、地域によって異なります。
切り替え可能なグラフィックス機能
必要に応じて内蔵グラフィックスとハイエンドの3Dグラフィックスカードを切り替えることができます。 -
GIGABYTE EZ Smart Response
Intel®スマートレスポンステクノロジーを有効にするにはBIOSでRAIDモードに設定してからOSのセットアップをする必要があり、その後ユーティリティをインストールして手動で設定を行うなど、時間がかかり非常に複雑でした。「EZスマートレスポンス」があれば、複雑な手動設定をしなくても、ワンステップで設定を行うことができます。 -
GIGABYTE EZセットアップ
GIGABYTE 7シリーズマザーボードに搭載されたIntel®技術を活かしてPCを高速化していただくため、EZセットアップユーティリティをご活用ください。EZセットアップユーティリティは、3つのIntel®技術の簡単インストールを可能にしたアプリケーションです。
* EZセットアップユーティリティーのダウンロードについてはこちら。
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mSATA対応コネクタをオンボードGIGABYTE 7シリーズのATXマザーボードは、mSATAスロットをオンボードで搭載しており、Intel® スマートレスポンスやIntel® ラピッドスタート等の、さらに進歩したSSDベースの技術を有効に活用することができます。低価格で低容量のmSATAモジュールSSDをマザーボードに載せるだけで、PCのレスポンスや起動の高速化など、全体のパフォーマンスを引き立てることができます。
ダウンロード:Intel Smart Responseの動作確認済みSSDメーカーリスト -
GIGABYTE 333オンボードアクセラレーション
GIGABYTE 7シリーズ・マザーボードは、GIGABYTE 333オンボードアクセラレーション機能を搭載しております。この優れた機能については、USB3.0の高速データ転送および、SATA3.0(6Gbps)とより多くの電力供給を可能にするUSBポートすべてにUSB3倍給電することができます。もう、USB機器への電力供給不足の心配はありません。 -
GIGABYTE On/OffチャージGIGABYTE On/Offチャージ技術は、ON、スタンバイモード、OFFなどPCの状態にかかわらず、iPhoneなどのモバイルデバイスのUSB充電を可能にします。さらに、高い評価を受けているGIGABYTE独自技術「USB 3倍電源」に対応しているため、通常のUSBポートよりも約3倍高速にモバイルデバイスを充電することができます。
* ON/OFFチャージUSBポートからの高速充電を有効にするには、携帯電話の機種によっては、PCがS4/S5に入る前に携帯電話をポートに接続する必要があります。
充電時間はモデルによって異なります。 -
強化されたビジュアル機能を搭載第3世代Intel® Coreプロセッサー(Ivy Bridge)は、優れたグラフィックス性能とマルチメディア機能を備わっています。複数のデジタルディスプレイのネイティブサポートに加えて、DirectX11の対応と、Intel® Quick Sync Video 2.0と Intel® HD Graphics 4000/2500機能により、今までにない3DゲームやHD動画を楽しむ事ができます。
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Intel® Quick Sync 2.0高速なメディアエンコード性能
ビデオ動画の作成や編集し、様々なデバイスやインターネット上で共有することが可能。あなたの貴重な時間を節約できます。プロセッサーにハードウェアエンコード機能を搭載したインテル・クイック・シンク・ビデオ機能は、ビデオエンコード時間を大幅に短縮するこができます。 -
DirectX 11をサポート優れた映像を実現
マイクロソフトのDirectX 11は、最新のPCゲームの多くに含まれるすばらしい3Dビジュアルや臨場感溢れるサウンド効果を陰で支えています。 この機能は、より効率的に、現在のマルチコア プロセッサの性能を活用し、すばらしい陰影やモザイク加工などのテクスチャ技術をサポートするために作られました。その結果、3D アニメーションの動きはより滑らかに、グラフィックはかつてないほど生き生きと繊細なものになりました。 -
LANOptimizer - ネットワークのマネジメントツールGIGABYTE LANオプティマイザーは、異なる種類のネットワークトラフィックを管理できるように設計されており、広い帯域幅を必要とする大容量データのダウンロードよりもHDビデオのストリーミング、Webブラウジングやオンラインゲームなどに帯域幅を優先させることができます。
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CrossFireX および SLI™機能に対応したマルチディスプレイをサポートATI CrossFireX™ およびNVIDIA SLI™機能により、最高のフレームレートを要求するゲームでも高解像度で優れたグラフィックスパフォーマンスを発揮できます。
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HDMI™ - 次世代マルチメディア・インターフェースHDMIは最新のハイデフィニション(HD)マルチメディアインターフェイスで、シングルケーブルで最大5Gb/sのビデオデータを転送することができ、8チャンネルの高品質なオーディオを再生します。HDMIはアナログインターフェースに関連したロスを生じさせることなく、最大1080pまでデジタルコンテンツのレンダリングを支援し、デジタルからアナログへの変換を行います。さらにHD DVD, Blu-ray再生機能などスムーズな映像表現を提供します。
* HDMI 1.3はビデオのみの仕様です。
* HDMI、HDMI High-Definition Multimedia Interfaceという語、HDMIのトレードドレスおよびHDMIのロゴは、HDMI Licensing Administrator, Inc.の商標または登録商標です。
* ここに記載されている全ての資料は参考用です。 GIGABYTEは、予告なしに変更する場合があります。
* パフォーマンスについては、インターフェイス仕様の理論上の最大値に基づいています。 実際のパフォーマンスは、システム構成によって異なる場合があります。
* 記載されている会社名、商品名、およびロゴは各社の商標または登録商標です。
* メモリー容量は、システムリソースに予約され実際の搭載メモリーより少なくなる場合があります。