- 新Intel® Core™ i7 processor Extreme Editionをサポート
- 4チャンネルメモリ対応
- PCI Express Gen.3をサポート
- CPUとメモリの全デジタルパワー制御を実現
- UEFI DualBIOS™機能を搭載
- GIGABYTE Bluetooth 4.0及びWiFi対応カードにより高速なデータ転送が可能
- OC-VRM設計と16パワーフェーズ仕様により高効率・低温で高電流をCPUに供給可能
- OC-Touchボタンを使えば、手動でCPU動作倍率の上げ下げや、BCLKの設定が簡単にできます
- OC-PEGは2つのグラフィックス用SATA電源コネクタにより安定したオーバークロック動作を可能にします
- OC-DualBIOS機能により通常使用とOC用に2つのBIOSを使い分けることができます
- 333オンボード・アクセラレーション機能搭載でUSB 3.0, SATA 3.0及び3倍USB電源の給電が可能
- オン/オフチャージUSBコネクタを搭載
- Ultra Durable 3 テクノロジーは、2オンス銅箔層を採用し従来より基盤温度を低下させます
- Dolbyホームシアターオーディオをサポート
- 高品質な110デシベルSNR HDオーディオ
-
イントロダクションGIGABYTE X79シリーズマザーボードは新感覚のハードウェア制御と柔軟性を可能にし、デスクトップPCの比類なきパフォーマンスを実現するべく設計されました。最新のIntel® X79 Expressチップセット規格を搭載し、LGA 2011 Intel® Core™ i7プロセッサーに対応するGIGABYTE X79シリーズマザーボードは、パフォーマンス重視派のDIYユーザーへ新しい領域のコンピューティング体験をご提供いたします。
-
GIGABYTE 3Dパワー (特許申請中)
GIGABYTE X79シリーズマザーボードは、史上初のGIGABYTE 3Dパワー技術を採用。GIGABYTE 3Dパワーは、ハードウェアおよびソフトウェアに基づくデジタルパワーエンジンで、PWMとメモリへかつてないほど高効率な電源供給コントロールを可能にしました。
CPUとメモリの全デジタルパワー制御
最新のデジタルPWMコントローラーを利用したGIGABYTEの3Dパワー機能は、高負荷もいとわずCPUとメモリに安定した電源の流れを提供する正確な「自動電圧補償機能」を特徴としています。エンスージアストユーザーは、この全デジタルパワーシステムが誇る優れた制御力でX79マザーボードの隠れたオーバークロック性能を引き出すことができます。
GIGABYTEはメモリコントローラーに限らずVTTおよびVSAをデジタル化し、業界初のリアルタイムの管理・調整を実現しました。デジタルメモリ制御を取り入れることで、ゲーミングやオーバークロックの途中などにリアルタイムで、DDRに流れる電源や電流を記録またはモニタリングすることができます。また、レスポンス時間を左右するメモリのVDroopを修正するためのロードライン・キャリブレーションの調整や、メモリの過電圧保護(OVP:Over Voltage Protection)、動作中のメモリPWM周波数調整などを可能にしました。 -
GIGABYTE 3Dパワー(特許申請中)ユーティリティ
CPUとメモリへの電源供給コントロールを容易にするため、インタラクティブな3Dユーティリティで、電圧、フェーズ、周波数の3つの部分を調整可能にしました。デジタルPWMを通したマザーボード主要部分への給電において重要なこの3つの部分を効率よく管理することで、安定したオーバークロックを実現し、すばやく最高値へと導きます。 3Dパワー: 電圧コントロール
CPUのロードライン・キャリブレーションなどの電圧パラメーターを調節できる項目です。ロードライン・キャリブレーションを調節することで、Vdroopingを回避し、電流の増減にかかわらず最適な電圧レベルを保つことができます。また、過電圧保護(OVP:Over Voltage Protection)の調節も可能でCPU、メモリコントローラー、VTTおよびシステムメモリのデフォルトの値からの調節が可能です。3Dパワー: フェーズコントロール
CPU、内蔵メモリの過電流保護(OCP:Over Voltage Protection)やシステムメモリ電源レベルを調節する項目です。必要に応じてシステムに更に多くの給電を促すことができます。3Dパワー: 周波数コントロール
GIGABYTEのデジタルPWMはInternational Rectifier社のPWMコントローラー採用しており、周波数のコントロール調整が可能です。この項目でPWMコントローラー周波数を変更することで、CPU VRMの電源供給速度の調整ができます。また、PWMスペクトラムの調整や、全般的な周波数の最大値から最小値への変更設定ができます。 -
4チャンネル・メモリ・アーキテクチャー
Intel® X79プラットフォームは、比類なきメモリパフォーマンスを発揮する最大25GB/秒のデータ帯域幅と256ビットのメモリアドレスをサポートしています。GIGABYTE X79シリーズマザーボード搭載のシステムなら、今日のメモリ集約的なアプリケーション使用時にも究極のパフォーマンスを味わうことができます。 -
PCI Express Gen.3対応およそ2倍のデータ帯域幅倍増
GIGABYTEマザーボードは、PCI Express Gen3規格に対応した最新のビデオカードに対応し、最大のデータ帯域幅の転送を可能にすることにより最高の3Dや動画を体感することができます。 *PCIE Gen.3のサポートはCPUおよび拡張カードとの互換性をご確認下さい。 -
4-Way グラフィックスをサポート
GIGABYTE X79-UD7は、4-wayのATI CrossFireX™とNvidia SLI™をサポートし、最高のグラフィックスパフォーマンスが堪能できます。また、4 PCI Express 3.0 x16接続により超滑らかな3Dレンダリング、超高速フレームレート処理が可能で最高レベルのグラフィックス性能をご提供致します。 -
OC-VRMGIGABYTE X79のOC-VRMは、リアルタイムで調整しながらCPUのPWM周波数をオーバークロックすることができます。X79-UD7のVRMは、16パワーフェーズで、8ピンの電源コネクタを採用しています。また、エクストリームなオーバークロッキングを行う際にも、VRMのコーティングをしやすいようにPOScapデザインを採用しています。POScapデザインには電源供給を高速化しつつ、基板を低温度に保つ効果があります。GIGABYTE OC-VRMは低温度、安定動作を保ちつつ究極のCPUパフォーマンスを発揮するため特別な設計が施されています。Intel® Core™ i7プロセッサーの世界記録を実現する理想的なデザインです。
-
OC-TouchOC-Touchは、システムからすばやくカンタンに最高性能を引き出すことができる便利なオンボードボタンです。OC-Touchボタンを使えば、手動でCPU動作倍率の上げ下げや、BCLKの設定が簡単にできます。さらに、OCギア(Gear)ボタンひと押しでBCLKを0.1MHzまたは1MHzずつ引き上げるように設定することも可能です。これらの変更は、BIOS、DOS、またはWindows®のいずれかで、システムを再起動させることなくいつでもリアルタイムに行うことができます。初心者のオーバークロッカーなら、バックパネルのOCボタンを押して自動であらかじめ設定されたクロックに引き上げた後、OC-Touchを使ってCPUの最適なマージンを見つけるための微調整を行うと便利です。
-
OC-DualBIOS™OC-DualBIOS™は、バックパネルBIOSスイッチャーとLEDインジケータを特徴としており、片方のBIOSを通常使用に、もう片方をオーバークロック専用として使用することができます。例えば、万が一オーバークロック用の設定が施されたBIOSでの動作が不安定になった時、BIOSスイッチャーで通常使用のBIOSに切り替えることで、安定を取り戻すことができます。OC-DualBIOS™なら2種類の異なるBIOS設定を比較することができるので、BIOSをアップデートしたくても元の設定を失いたくない時などに便利な機能です。
-
OC-PEG3wayや4wayグラフィックス構成を組んだ時にPCIeへより安定的に電源供給するために、OC-PEGというSATA電源コネクタを2個設置しました。各コネクタは、別々の電源フェーズから電力を汲み取るよう設計されているため、さらに安定したグラフィック・オーバークロックをお楽しみいただけます。OC-PEGを使えば、グラフィックカード一枚差しでのオーバークロックの性能も大幅に向上します。4way CrossFireX™の時は、OC-PEGを使えば24pin ATXコネクタでの過電流を回避するのに役立ちます。
-
デスクトップ用としては、今までにない多くのPCEeレーンを持ちますGIGABYTE X79マザーボードは、これまでのデスクトップPCプラットフォーム上で見られる最も包括的なPCI Expressデータバスを活用する。 インテル® X79プラットフォームは、CPUにすべてのPCI Expressレーンを統合し、最新のシングルGPUとマルチGPU構成でも遅延が少なく、さらに高速なパフォーマンスが得られます。
-
GIGABYTE Bluetooth 4.0+WiFiカード
GIGABYTEのBluetooth 4.0 + WiFi Cardは 無線LAN高速化規格である最新の802.11nと 次世代新規格となる最新ののBluetooth®Ver4.0を搭載。 これら二つの最新技術により、最高のワイヤレスネットワーク環境の構築が可能です。 -
GIGABYTE 333 オンボード・アクセラレーション
GIGABYTE X79シリーズマザーボードは、SuperSpeed USB 3.0、SATA 3.0 (6Gbps)、USBデバイスを高速で充電できる『3倍USB電源技術』を含む、データ転送を高速化する3つの最新技術『GIGABYTE 333オンボード・アクセラレーション』に対応しています。 -
3倍USB電源GIGABYTE独自の「3倍USB電源」技術は、USBデバイスが必要とする電源を約3倍速で供給する技術です。独自で設計したUSB電源設計が電圧範囲におけるアウトプットを調整し、低抵抗の専用ヒューズが電圧降下の値を低く保つため、より安定的に電力をデバイスに送ることができます。
-
SuperSpeed USB 3.0GIGABYTE Ultra Durable™ 3マザーボードは、USB 2.0の10倍のデータ転送を可能にする新世代のSuperSpeed USB 3.0インタフェース搭載しています。デュアルシンプレックス転送方式を採用したことによりデータ転送効率を向上し、PCとUSBデバイス双方からの同時データ転送を可能にしました。
-
SATA 6 GbpsをサポートGIGABYTE Ultra Durableマザーボードは、SATA2の約倍の速度(理論値)のSATA3.0に対応し、RAID 0、1機能をサポートします。また、RAID0モードでの動作は、SATAの4倍相当(理論値)のパフォーマンスを可能にします。
-
GIGABYTE On/Offチャージ対応GIGABYTE X79シリーズマザーボードは、お持ちのiPhone、iPadやiPod TouchなどのUSBデバイスを簡単に高速充電することができる独自のOn/Offチャージ™機能に対応しています。さらに、PCの電源を切った状態でも充電が可能なので、たとえ音楽などをPCに移し終わった後にうっかり電源を切ってしまっても、そのまま充電し続けることができます。
*携帯電話の機種によっては、ユーザーはオン/オフチャージUSBポートからのクイック充電を有効にするため、PCがS4/S5モードに入る前に携帯電話をPCに接続する必要があります。
充電時間は機種によって異なります。 -
2オンス銅箔層のUltra Durable™ 3デザインGIGABYTE X79マザーボードは、低温動作、高電源効率、オーバークロック耐性の向上を実現する最高品質の部品を装備しています。GIGABYTE Ultra Durable™ 3設計は、基板に従来の2倍の銅を使用しており、システム温度を効率よく下げる効果があります。また、日本製固体コンデンサ、低RDS(on) MOSFET、フェライトコアチョークがマザーボードの温度を下げ、電力ロスを防ぐ働きをし、長寿命を実現します。
-
Dolbyホームシアター® - 豊かなホームシアターを楽しむDolby Home Theater places listeners in the middle of the action, giving their PCs a powerful set of tools to deliver a cinema-style experience in vivid surround sound.
- Delivers vivid surround sound for music, movies, and games, using two to eight speakers or any set of headphones
- Designed to automatically deliver the best possible listening experience
* HDMI、HDMI High-Definition Multimedia Interfaceという語、HDMIのトレードドレスおよびHDMIのロゴは、HDMI Licensing Administrator, Inc.の商標または登録商標です。
* ここに記載されている全ての資料は参考用です。 GIGABYTEは、予告なしに変更する場合があります。
* パフォーマンスについては、インターフェイス仕様の理論上の最大値に基づいています。 実際のパフォーマンスは、システム構成によって異なる場合があります。
* 記載されている会社名、商品名、およびロゴは各社の商標または登録商標です。
* メモリー容量は、システムリソースに予約され実際の搭載メモリーより少なくなる場合があります。