台北、台湾、2010年9月10日 サーバーシステムおよびマザーボードの業界リーダーであるGIGABYTEは、高速で強力かつ柔軟なオンデマンドレンダリングおよびグラフィック仮想化ソリューションを必要とするユーザー向けに、初のNVIDIA認定RTX™サーバーW42G-P08Rを発表しました。W42G-P08Rは、デザイナーやアーティストが視覚的に豊かなコンテンツをかつてないほど迅速に作成できるように開発されました。

Gigabyte W42G-P08R は、ラックマウントモードとタワーモードの両方と互換性があり、設計者または中堅企業向けのマルチGPUサーバーとして高性能な役割を果たします。デュアルLGA 3647ソケットPを搭載したW42G-P08Rは、第1世代および第2世代のIntel^® Xeon^® スケーラブルプロセッサ、6チャンネル、12 x DDR4 RDIMM / LRDIMM、8 x 3.5インチホットスワップ可能なHDDベイ（8 x SATAまたは6 x SATA）対応 + 2 x U.2）、および3 x 5.25インチ拡張ベイを搭載。7本のPCIe x16スロット（4 x16 + 3 x8）があり、そのうち4本は NVIDIA^® Quadro RTX™ 6000などのデュアルスロットGPUカードを使用するとができます。また、 PCIeスロットの損傷やグラフィックカードの曲がりを防ぐ強力なVGAホルダーが付属しています。筐体内は、最適な冷却エアフローを備えた6つのシステムファンをサポートし、2つの外部GPUファン（オプション）をW42G-P08Rに取り付けることにより、放熱を強化し、グラフィックカードの温度を下げてパフォーマンスを最大限に引き出すことができます。さらに、80プラスプラチナ認証電源を備えた2つの2000W冗長PSUは、あらゆる種類の要求の厳しいアプリケーションを安定して実行するのに十分な電力を供給することができます。

* レールキットはオプションパーツです。

W42G-P08Rの詳細については、以下をご覧ください：
https://www.gigabyte.com/jp/Server-Professional-Products/W42G-P08R-rev-10#kf