台北2018年3月13日 – GIGABYTEは、この度、インテル^® Xeon^®スケーラブル・プロセッサーに対応した高密度サーバ製品の新製品を発表いたしました。これらの新製品(H231-H60、H261-H60、H261-H61)が、現在展開中の製品ラインナップに追加される事で、顧客企業からの、多種多様で複雑化するニーズにもこれまで以上にしっかりと応える事が可能になりました。

これらの新製品では、昨年発表された既存の高密度サーバ製品の仕様から、標準で各ノードに搭載されていた10Gb/s BASE-Tポートを敢えて非搭載とする事で、カスタマイズの幅を広く残しています。これにより、顧客企業はそれぞれに最適なネットワーキングソリューションに合わせて仕様のカスタマイズが可能になり、基本的なコストダウンと仕様的なフレキシビリティを両立しています。

H261-H60とH261-H61は2U4ノード・リアアクセスタイプの高密度サーバ製品で、各ノード毎にそれぞれロープロファイル規格x2本とOCPタイプx1本の拡張スロットを備えています。一方、H231-H60は上部の二つのノードをGPU専用ノードに充てた2U2GPUノードタイプの高密度サーバ製品です。いずれの製品も高度で洗練されたストレージオプションをサポートし、これまでにない高密度化されたシステム環境をもたらします。

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