2021年6月8日 — GIGABYTE Technology Co., Ltd. 台湾・新北市 — コンピュータテクノロジーで世界をリードするGIGABYTE Technologyは、高リフレッシュレート駆動の17.3型液晶パネルを採用した軽量・高性能ゲーミングノートPC 「AORUS 17Gシリーズ」に、CPUとして10nmプロセスで製造された高性能モバイルCPUである第11世代Intel Core Hプロセッサを採用した3モデルを追加し、6月10日より順次販売を開始いたします。
新しいAORUS 17Gシリーズに採用された第11世代Intel Core Hプロセッサは、Intelとしては第2世代となる10nmプロセス技術を用い、CPUコアに開発コードネームWillow Coveを搭載することでCPUパフォーマンスを従来製品と比べて20%向上、さらに、AI(人工知能)処理性能も大幅に向上させています。また、第11世代CoreプロセッサのプラットフォームとなるTiger Lake Hプラットフォームでは、メモリがDDR4-3200に高速化されただけでなく、PCI Express 4.0への対応を果たし、より高速なSSDを搭載することが可能になりました。
リフレッシュレート300Hz駆動対応の狭額縁17.3型フルHD パネルを採用したAORUS 17Gシリーズの新しいフラグシップモデル「AORUS 17G YD-73JP345SH」は、CPUにベースクロック2.3GHz、Turbo Boost時最大4.6GHz動作を実現する8コア/16スレッドのIntel Core i7-11800Hを採用し、GPUにNVIDIA GeForce RTX 3080 Laptop GPUを組み合わせました。GIGABYTE独自のWINDFORCE Infinity冷却機構の採用により、グラフィックス消費電力を最大105Wにまで高めることでGeForce RTX 3080のBoostクロックを最大1245MHzまで向上させ、すぐれたグラフィックス性能を発揮いたします。sRGBカバー率100%を実現し、300Hzの高リフレッシュレートで駆動する液晶パネルは、最大輝度300nitに対応することで、より精細な表示を実現するとともに、にじみやラグのない快適なゲームプレイをサポートします。
キーボードには、最大1500万回のキー耐久性を誇るOMRON製メカニカルスイッチを採用し、プロゲーマーにも満足していただける操作性を実現するとともに、各キーに独立したRGBバックライトLEDを搭載したAORUS Fusion RGB(英語配列)を採用し、ゲームやアプリケーションごとに色やライティング効果をカスタマイズすることができます。ネットワーク機能には、2.5Gbps LANを実現するRealtek RTL8125-BGチップと、Wi-Fi 6に対応したIntel AX200 Wirelessモジュールを採用し、ネットワーク帯域をゲームプレイに優先的に割り当てることで安定したゲームプレイを支えます。
下位モデルとして、Intel Core i7-11800HとNVIDIA GeForce RTX 3070 Laptop GPUを組み合わせた「AORUS 17G XD-73JP325SH」、Intel Core i7-11800HとNVIDIA GeForce RTX 3060 Laptop GPUを組み合わせた「AORUS 17G KD-72JP325SH」もラインナップいたします。
新しいAORUS 17Gシリーズの主な仕様と発売日、市場想定価格は以下のとおりです。
各製品の詳細につきましては、製品ページをご参照ください。
【製品情報】
AORUS 17G (Intel 11th Gen)
https://www.gigabyte.com/jp/Laptop/AORUS-17G--Intel-11th-Gen
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