WINDFORCE 2Xクーリングシステムは2基の独特なブレードを持つ90mmファン、2本の純銅製コンポジットヒートパイプ、オルタネートスピニングファンデザイン、ダイレクトタッチヒートパイプ技術で特徴づけられており、これらによる効果的な熱の放散により、高いパフォーマンスを低い温度で実現します。
エアフローの乱れを減らし、効果的な熱発散をするために、ファンを互い違いに回転させてエアフローを最適化しています。
エアフローは三角形状の羽のエッジにより分けられ、羽の表面にある3Dストライプカーブによりスムーズに誘導されます。これらにより従来のファンと比べて23%も効果的にエアフローが強化されます。
セミパッシブファンは、パワーを必要としないゲーム用にセットした負荷や温度以下の時はファンは止まったままです。グラフィックカードの上にあるLEDファンインジケーターでファンの状態をすぐに確認できます。
コンポジットヒートパイプは、効率的な熱の移行を行うために熱伝導性と相転移を兼ね備えており、29%冷却能力が向上しています。
純銅製ヒートパイプはGPUに直接接触する部分が最大となるように形成されています。
1680万色のカスタマイズ可能なカラーオプションと多数の発光エフェクトを、XTREME Engineユーティリティーを通してゲーム装備に申し分ないライティングを設定できます。
XTREME Engineユーティリティーでただワンクリックするだけで、ゲーマーは、オーバークロックの知識がなくてもたやすく様々なゲームのシステム要件にに合うようチューニングでき、また、手動で奮闘した調整もセーブすることができます。
PCI-E電源の電圧が不安定な場合、スマートLED電源インジケーターが警告をします。
最高グレードのチョークコイルやコンデンサーを用いて設計されており、このグラフィックカードは比類なきパフォーマンスと信頼性の高いシステム寿命を提供します。
リファレンスデザインに比べて、6+1電源フェーズはMOSFETをより低い温度で動作させ、より安定した電圧の出力を提供します。(※リファレンスデザイン:3+1電源フェーズ)
クロック速度、電圧、ファン動作の調整、RGBライティング効果、パワーターゲット、OSDの設定などを、直観的なインターフェイスを通して、あなたの思うままにリアルタイムでモニターしたりチューニングしたりできます。